「絶版本」というと、皆さん何十年も前の古本をイメージするかもしれません。
でも、わずか数年前に出た本でさえ、もう手に入らないことだってあります。
近所の本屋さんはもちろん、amazonでも見つからない。
「ああ、お店で見かけたあの時に買っておけば…」
という後悔がジワジワ。
そんな時、皆さんはどうやって探しますか。
- 古本専門のサイトで探す(『日本の古本屋』など)
- フリマアプリやサイトで探す(『メルカリ』など)
- 図書館で探す(買うことにこだわらなければ)
このあたりでしょうか。
でも、もしも、もしもですよ。その本に対する興味がコレクター的な「紙の本を所有したい」というようなものではなくて、単純に「内容が気になるから読んでみたい」というのであれば。
試しに、電子書籍のサイトで検索してみてください。
おすすめはebookjapan。漫画以外の書籍も充実して、しかもおトク。電子書籍って…最近の本しか出てないでしょ?
そう、思いますよね?
でも例えば、講談社の文庫本に関していうと、1970年代〜80年代に出た本まで電子書籍化されています。
これは以前に私が探していた小説の電子書籍ですが、初版は1979年です。
もはや古本屋でもそうそう見かけないような、ジャンルや著者や出版社の本まで、電子書籍化されてる場合があるのです。
出版社にとっては、在庫のリスクやコストがほぼゼロですもんね。
でも、定価でしょ?
それも違います。
紙の本とは違い、電子書籍は頻繁にセールがあります。
ebookjapanでは割引に加えて、PayPayでの還元キャンペーンもたびたび実施。
初回ログインすると6回使える70%OFFになるクーポンが付いてきます。
この6冊のためだけに会員登録して、ebookjpanのリーダーアプリをダウンロードしてしまってもいいとさえ思います。
その他、電子書籍のメリットについては、過去の記事でも書いているのでご覧ください。
皆さまの参考になれば幸いです。
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