【個人開発】画像やPDFファイルに日付を入れる&テキストをHTMLタグで囲む【WEBサービス作り】

個人開発

趣味で個人開発をしている者です。

今回は自己紹介もかねて、私が作ったお役立ちサイト(WEBサービス)を紹介したいと思います。

こちらのURLにすべてまとめてあります。

ファイルに日付を入れるWEBアプリ
ドラッグ&ドロップで、ファイルに現在の日時を入れることができます。利用無料。会員登録不要。使い方はかんたん。ファイルやプリントに記録を残す時にご利用ください。

いまは全部で6つのWEBサービスを公開しています。

日付や時間を入れる系

PDFに日付を入れるWEBサービス

PDFに日付を入れる
ドラッグ&ドロップで、簡単にPDFに現在の日時を入れることができます。利用無料。会員登録不要。使い方はかんたん。ファイルやプリントに記録を残す時にご利用ください。

私がいちばん最初に開発したWEBサービスです。

PDFファイルをアップして変換、ダウンロードするだけで、書面の左下に現在の日付や時間が入ります。

こんな感じ。

開発のきっかけはごく、個人的なものでした。

当時、私の職場ではPDFを出力した紙にいちいち日時を書き込んでいました。しかしPDFの書面に日時を入れることができたら、この手間を省略できます。しかしそのためには、Adobe Acrobat Proなど有料のPDF編集ソフトが必要でした。調べてみても、日付や時間を入れられるサービスがないな〜。簡単そうなのに結構手間がかかるな〜。などと思ったのが、開発のきっかけです。

画像に日付を入れるWEBサービス

画像に日付を入れる【jpg・png】
ドラッグ&ドロップで、jpgやpngなどの画像ファイルに簡単に現在の日時を入れることができます。利用無料。会員登録不要。使い方はかんたん。ファイルやプリントに記録を残す時にご利用ください。

PDFのサイトと同じ発想で、JPGやPNGにも日付を入れられるようにしてみました。

毎日写真を撮って観察している方や、SNSに上げてる方など、記録用にオススメです。スマホでも使えます。

こんな感じ。

PythonでPillows(PIL)というライブラリを使って作りました。

ファイル名に日付を入れるWEBサービス

ファイル名に日付を入れる
ドラッグ&ドロップで、ファイル名に簡単に現在の日時を入れることができます。利用無料。会員登録不要。使い方はかんたん。ファイルやプリントに記録を残す時にご利用ください。

こちらは、ファイル名の頭や末尾に日時を入れるだけの変換サイト。

PDFやJPGに限らず、基本的にどんなファイルにも使えます。ただしサイズの大きなファイルは弾くのでご注意ください。

テキスト変換系

テキスト・文章をpタグで囲うWEBサービス

【HTML】テキスト・文章をpタグで囲むwebアプリ【liタグ・tdタグ・trタグにも対応】
pタグ(テキスト)以外にも、liタグ(リスト)、tdタグ(テーブルの行)、tdタグ(テーブルの列)も選択可能です。

タイトルのまんまです。WEBサイトを一度でも作ったことのある方なら、何となくお分かりですね。

テキストエディタで書いた長文をひたすら<p>と</p>で囲ったり、箇条書きした項目をひたすら<li>と</li>で囲むのがだるくて作ったテキスト変換サイトです。ボタンを押して一発変換。


メロスは激怒した。

↓

<p>メロスは激怒した。</p>

Visual StudioCodeなどのコードエディタの拡張機能で、似たような機能もあったりしますが、「拡張のインストールすら面倒」という私のようなズボラ素人におすすめです。

改行テキストを配列に変換するWEBサービス

改行テキストを配列に変換
テキストを改行ごとにひとつの要素として、配列の形に変換します。テキスト編集が面倒な方に。

エクセルやテキストエディタから引っぱってきた何十行もある改行文を、配列の形式に変換できます。


りんご
みかん
バナナ

↓

['りんご','みかん','バナナ']

これも私の「メンドクセェ!」という心の叫びから生まれた作品です。面倒は発明の母ですね。

その他の系統

行番号・列番号(R1C1)-2次元配列-A1 変換コンバーター

行番号・列番号(R1C1)-2次元配列-A1 変換コンバーター
GASやjavascriptのgetRange()で入力するR1C1形式(行番号・列番号)、そしてシートをまとめてgetRange().getValues()した場合の2次元配列を、A1形式であらわすとこうなる、という変換器です。

これはGAS(Google Apps Script)を使った体験から生まれた、ごくごく限られた境遇の方のためのサイト…のはずが、どうやらこのサイトがいちばん皆さんに見てもらえているようです。経緯や使い方など、詳細はサイト本文をご覧ください。

おなじセル番地を、A1形式、行番号・列番号(R1C1形式)、配列のインデックス形式で見ることができます。

数年前に個人開発をはじめた頃、「ひとさまの役に立つモノを作る」という熱い思いを抱いていました。今は「役に立つ」ことの難しさを噛みしめる日々です。これを読んでいる皆さまのお役に立つものが、どれか見つかれば幸いです。

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